ボルボ850の10年目のメンテナンスをするポイントを解説するサイト!
よくある10年目ボルボ850パーツトラブル対処法を知りたくありませんか?
ボルボ850は1990年の後半にステーションワゴンのブームに乗って日本に大量に入りました。レガシィーやステージアが流行した時代です。ボルボ850のエンジンは全て「直5」。しかも珍しく長いエンジンを横置きにしているのもボルボ850の可愛さかもしれません。ボルボ850の最大の特徴的は操縦性や直進安定性を考慮して設計されたシャーシレイアウトです。また、ルーフまで伸びる縦長のテールライトのパーツもスタイリッシュなリアビューもカッコイイですよね。また、ボルボ850にはターボのスポーツモデルもあり、イギリスツーリング選手権でも競技ベース車として採用されていました。1998年にボルボ850はその生産を終了しました。その後はマイナーチェンジを受けてS70/V70となり、2000年にはフルモデルチェンジを受けてS60にとって替わってボルボ850の素性のよさを受け継いでいるのです。パーツも豊富にリリースされています。
ボルボ850を末永く乗り続けたい!そんなオーナーにはメンテナンスは必須です。特に10年を過ぎたボルボ850のメンテナンスの定番といえばエンジンマウントのパーツ交換です。特にエンジンアッパーマウントは年数が経過すると必ず劣化するパーツの1つです。また、右サイドのローママウントも年数経過で切れやすいパーツなで注意が必要です。次にボルボ850でメンテナンスが必要なのはパワステのオイル漏れです。ホースからオイルのニジミを発見したら交換時期となります。これも10年を経過したら要チェックなポイントでゴムのパーツが劣化してきます。また、ボルボ850のターボ車で必ずといっていいほどのメンテナンスポイントはターボのリターンホースのガスケットとオーリング部分からの漏れです。発見したらディーラーでパーツを交換してもらいましょう。またボルボ850のヘッドライトレンズも10年立つと汚れで曇ってきます。ヘッドライトユニットのパーツを外して清掃するとクリアな視界が復活してすっきりとします。
ボルボ850のワイパーの拭き残しは定番のトラブルといえるでしょう。原因はワイパーのアーム部分が反って曲がってしまうことが多いようです。アームを取り外して万力などで固定して、プラスチックハンマーで修正してみましょう。また、ボルボ850の走行中にワイパーの根元の固定ナットが緩んで、ワイパーが振り切ってしまうトラブルもあります。対策としてアーム部分の固定ナットを増し締めして、ねじのゆるみ止めを塗っておきましょう。また、ボルボ850ではウインカーの点滅スピードが通常の3倍くらい早くなることもあります。原因は規定の電流の量が流れてなくなっていることへの警告です。配線が折れ曲がっていたりするとこのようなトラブルが起こります。また、ボルボ850のソケット類の金属部分のサビなどがあり、電流がうまく流れていないこともあるので、白い粉が噴いてきたらトラブル防止のために洗浄しておきましょう。10年を経過したボルボ850は日ごろのメンテナンスが重要です。マメに洗車をして事前にトラブルの防止のチェックをしておきたいものです。